■七夕の由来

七夕(たなばた)は五節句の一つ。日本・中国・朝鮮などでみられます。旧暦7月7日の夜のことですが、日本では7月7日または月遅れの8月7日(東日本・北海道と仙台に多い)に行われることが多いようです。

七夕を特別な日とすることがいつから起こったのかはわかっていません。

昔は棚機(たなばた)といわれていたそうで今日一般的にたなばたと発音するのはその名残。

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元来中国の節句のひとつでしたが、奈良時代に日本に伝わり、もとからあった日本の棚織津女(たなばたつめ)の伝説と合わさった言葉であるともいわれています。

日本の棚機津女(たなばたつめ)の伝説は『古事記』に記されいます。村の災厄を除いてもらうため、水辺で神の衣を織り、神の降臨を待つ棚機津女という巫女の伝説だそうです。

この日に女性が技芸の上達を祈ればかなえられるという言い伝えもあります。

万葉集の中では大伴家持(おおとも の やかもち)が「棚機の今夜あひなばつねのごと明日をへだてて年はながけむ」と詠んでいます。


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