カテキンとは
カテキンはポリフェノールの一種でお茶の渋みのもと。
カテキン【catechin】
植物色素の一種。
多くの植物中に存在し、酵素または酸と反応してタンニン様の物質を生成する。(大辞泉より)
ポリフェノール【polyphenol】
植物の葉、花、茎に豊富に含まれており、光合成によってつくられます。
300種類とも4000種類あるともいわれ、ひとつの食品に何種類もの
ポリフェノールが含まれていることもあります。
ポリフェノールが注目されるきっかけとなったのが赤ワイン。
欧米諸国の食事は脂肪の多いがフランスでは動脈硬化性の疾患による
死亡率が少ないことから、フランス人の好む赤ワインの成分が調べられました。
ポリフェノールは抗酸化物質です。
体内に侵入した細菌などを退治してくれる活性酸素は、過剰に作られると、
他の物質と反応して性質を変え、体の中でさまざまな障害を引き起こす原因となります。
90%の病気が活性酸素と関係があるともいわれ重大な病気の要因にもなります。
そんな活性酸素と戦ってくれるのが抗酸化物質のポリフェノールです。
ポリフェノールの一種、カテキンのダイエット効果
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カテキンは肝臓に溜まった脂肪を分解します。
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カテキンは小腸で吸収されようとする油を破壊します。
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カテキンは糖分を分解して吸収させる消化酵素の働きを邪魔します。
ダイエット効果を得るためのカテキンの量
一日に約500mg。普通のお茶10杯分に当たります。
最近ペットボトル入りのお茶で濃カテキンのものが販売されているので
利用するといいでしょう。
カテキンたっぷり粉末茶
茶葉に含まれるカテキンの4割は茶がらとして残ってしまうので
茶葉丸ごと飲める粉末茶を利用するのもいいでしょう。
繊維質もたくさん取れるので便秘解消にも役立ちます。
市販のものの他、家庭用ミルで茶葉を粉砕しても作れます。
ポリフェノールの一種、カテキンのパワー
カテキンには腸内の善玉菌を増やし悪玉菌を減らす働きもあります。
カテキンには微生物の増加を抑える殺菌作用があり、
腸内で悪玉菌にだけ殺菌効果を与えるのです。
このためエアコンフィルターや医療現場でもカテキンが使われています。
腸内の善玉菌を増やす事によって快便にもつながります。
カテキンはコレステロールと結合して排泄されたり
体内でコレステロールを作ろうとする酵素を分解したりします。
動脈硬化の原因となる悪玉コレステロールに効くのです。
RECOMMEND BOOKS お薦めの一冊

緑茶カテキンの健康パワー
驚異的に免疫力を高め、現代病を撃退!
サラ・ブックス
著者:藤森進
出版社:二見書房
サイズ:新書/234p
緑茶カテキンの健康パワー 詳しくはこちら

お茶は豊富なビタミン類を含む、きわめて体にいい健康食品ですが、
そのなかでもとくに「カテキン」という物質が非常に優れた力を発揮します。
本書は、ガン、糖尿病、心臓病、肝臓病などの成人病にカテキンが効くという事実、
さらに、水虫、たむし、口臭、アトピー、花粉症にも効果があることを紹介したうえで、
衣・住の面にも幅広く活用されはじめた緑茶カテキンのすばらしさを説明しています。
【目次】
第1章 お茶の出がらしで水虫・たむし・爪白癬が完治した!/第2章 緑茶パワーの源は「カテキン」にあった/第3章 緑茶カテキンは、あらゆる現代病に凄い効果/第4章 驚異的に免疫力を高める緑茶カテキンのパワー/第5章 お茶のルーツは「毒消し」だった/第6章 お茶は「飲む」より「食べる」ほうが効果的/第7章 生活に役立つ100パーセントお茶利用法