虫歯とは
むし‐ば【虫歯・齲歯】
歯の硬い組織が、口腔内の細菌の作用による食べかすの発酵で溶解し、破壊される状態。
また、その歯。虫食い歯。(大辞泉より)
虫歯はどのようにしてできるのか
口の中のミュータンス菌は砂糖を分解、不溶性多糖体をつくります。
これは1mg中350種類、2億個の細菌の住む歯垢となります。
食事をするとこれらの細菌が酸を作り、歯の内側のミネラルを溶かします。
これを「脱灰」といいます。
酸が唾液によって中性化されれば(再石灰化)虫歯にはならないのですが
脱灰が再石灰化を上回ると「初期虫歯」に、脱灰が続くと本格的な虫歯になります。
効果的!重曹うがい(重曹を含んだ水でのうがい)
毎食後と就寝前の歯磨きの後、重曹うがいとフッ素塗布をおこなうことで
再石灰化がおき、治療(けずったり)しなくてよくなった、という例があります。
フッ素塗布ができない場合でも、
●就寝前 ●毎食後 ●食前食後 に重曹うがいをすると効果があるそうです。
虫歯の進行が止まらなければ洗口回数を増やしていくというだけです。
使用量は水コップ1/4(50cc)に重曹をぱらぱらっと(0.3g)くらい。
重曹入り歯磨き剤

も販売されています。
※なお、重曹関連の情報と、おすすめの本の紹介はこちらにあります。
重曹徹底使いこなしアイデア
個人的な体験談として、私は毎日重曹で歯を磨いています。
歯磨き粉の代わりに重曹を歯ブラシにつけて磨いています。
重曹は酸性の状態を中和させる働きがあるのですっきりとします。
また匂いを取る効果もあるので口臭予防も期待できます。
気をつけなくてはいけないのが重曹はアルミ製の製品を黒くするということ。
歯の詰め物にアルミに近いものを使っていれば変色することが考えられます。
個人的に調べたところによると歯の詰め物は次のようなものが使われているそうです。
※銀合金、銀と水銀の合金のアマルガム、金合金、プラチナ金合金(PGA)、
プラスチック素材のコンポジットレジン、セラミックなど。
これらが重曹と反応して変色しないのかどうかは不明ですが
重曹入り歯みがき剤が発売されているくらいなので心配はないでしょう。
気になる方は直接磨き粉として使うのは避けてうがい程度に使うのがおすすめです。
虫歯を防ぐには
だらだら食事・間食をするのは避けましょう。
口の中にいつでもものがあると、口の中は酸性になり脱灰が続きます。
できるだけ無糖のお茶や水を飲み、シュガーレスガムを噛むようにしましょう。
ガムを噛むときに出る唾液は、糖や酸を流してくれます。
歯磨きは丁寧に。
夕食後に磨いても、再度就寝前に磨くのがおすすめ。
これは睡眠中、唾液の分泌が減って自浄作用が低下するため。
歯磨き剤は研磨剤・合成界面活性剤が入っていないものがおすすめ。
もちろん、前述の重曹入り歯磨き剤もいいですね。
RECOMMEND BOOKS お薦めの重曹入り歯みがき剤
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