健康食品ゴマはこんな植物
ご‐ま【胡麻】
ゴマ科の一年草。高さ約1メートル。茎や葉に軟毛があり、葉は長楕円形。
夏、淡紫色を帯びた白色の鐘状の花をつける。
果実は円柱状で、中に多数の種子をもつ。
エジプトの原産といわれ、黒ゴマ・白ゴマ・金ゴマなどの品種がある。
油をとり、また食用にする。うごま。《季 実=秋 花=夏》
「人遠く―にかけたる野良着かな/蛇笏」(大辞泉より)
抗酸化物質セサミンとは
セサミンとは、ゴマの成分「ゴマリグナン」を形成する物質です。
セサミンは、身体の酸化を防ぐ抗酸化物質で体内で吸収された後肝臓で働きます。
セサミンが働く肝臓は、身体を作り出すアミノ酸やタンパク質、脂肪などの合成、
分解、有毒物質の解毒などを担い、皮膚や粘膜の形成にかかわっています。
しみやシワが肝臓機能の衰えによってできる場合も多いそうです。
抗酸化作用とは
活性酸素は通常の酸素が変化したもの。生体を酸化し障害を引き起こす原因となります。
活性酸素が体に発生するとガンをはじめとする疾病の原因となります。
このような活性酸素を消去する作用のことを抗酸化作用といいます。
抗酸化物質とは
抗酸化作用のある物質。
体内には十数種類存在しますが年齢と共に減ってきます。
ビタミンC、E、ポリフェノール、アスタキサンチンなどのカロチノイド類など。
健康食品ゴマの働き
●
脂肪を燃やす
肝臓で脂肪酸を燃やす働きを活発化します。
同様に脂肪酸を燃やす働きのある魚油と一緒に取ると効果大。
●
コレステロール値を下げる
コレステロールが小腸から吸収されにくくし、
コレステロールが肝臓で作られる量も減らします。
ビタミンEを一緒に取ると効果大。
●
肝臓をまもる
肝臓の中のアルコール分解酵素を活性化させてアルコールから肝臓をまもります。
ゴマを使ったツマミを食べるとアルコールの代謝が促進されるのです。
抗酸化食品ゴマの選び方
粒の大きさ・色が揃っているものを選びましょう
《ゴマの色の違い〜白ゴマ》
●黒ゴマより香りがひかえめで料理を選ばない。
●ごま油の元になるのは主にこちらのゴマ。
●抗酸化物質セサミンは黒ゴマの2倍。
●油分が多くてコクがある。
《ゴマの色の違い〜黒ゴマ》
●皮は黒いが中の成分は白ゴマと変わらない。
●煎ると香りが豊になる。
●白ゴマよりあっさりとしている。
《ゴマの種類〜洗いゴマ》
●収穫して洗っただけの生ゴマ。
●密閉容器に入れて保存用とする。
●容器には一本の唐辛子を。虫除けになる。
●冷蔵庫で1〜2年保存可能。
《ゴマの種類〜いりゴマ》
●洗いゴマを煎ったもの。そのままでは吸収がよくない。
●悪くなると油臭くなる。
●冷蔵庫で半年〜1年保存可能。
《ゴマの種類〜すりゴマ》
●いりゴマをすったもの。
●悪くなると油臭くなる。
●冷蔵庫で4カ月〜半年保存可能。
《ゴマの種類〜練りゴマ》
●すりゴマをペースト状に練ったもの。
●つけだれ、あえものに。
●冷暗所で4カ月〜半年保存可能。
●分離したらよく混ぜて使えばよい
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【目次】
1 知ってましたか?ゴマにまつわるエトセトラ/2 ゴマパワーの秘密はゴマリグナンにあった!!/3 セサミンパワーのキーワードは「活性酸素」と「肝臓」/4 セサミンパワーを徹底検証!/5 今日からゴマの力で体を変える