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バカがつける化粧品

ドライスキン(乾皮症)とは

ドライ‐スキン【dry skin】
乾性肌。皮膚脂肪の分泌が少なく、ひびやあかぎれになりやすい。アレルギー性の肌の一つ。
(大辞泉より)


ドライスキンとは皮膚が乾いた状態のこと。
いろいろな原因によって表皮角質層の水分が失われると皮膚のバリア機能が低下します。
このため手荒れ、肌荒れ、皮膚のかゆみなどを引き起こします。

ドライスキンの起こるしくみ

●角質層は皮膚の一番外側にあり、1/50〜1/100ミリの厚さ。
 その薄い角質層も、水分を含むことで外部からの刺激から体を守る役目を果たしています。

●その角質層の水分を奪うのが、空気の乾燥、炊事、洗濯、お湯など。
 また、加齢により低下する皮膚機能もドライスキンの原因となります。

●ドライスキンになると角質層の水分が失われやすい状態となり、
 最近やほこりも入りやすくなるために手荒れ、肌荒れ、皮膚のかゆみなどの
 症状が悪化することになります。

ドライスキンを防ぐために

水分補給
 健康な角質には十分な水分が含まれています。
 角質層の水分を逃がさないようにスキンケアしましょう。
 空気の乾燥しがちな冬や冷房の効いた夏、日焼けをしたときなどは要注意。

油分補給
 皮脂は皮脂腺から分泌され、皮膚表面にバリアを張って水分蒸発を防いでいます。
 洗剤などにより失われる油分の補給、とくに夏はおろそかになりがちです。

MMF(天然保湿因子)
 MMFと呼ばれる天然保湿因子が角質層の中に存在します。
 この成分は水分を保持して皮膚のうるおいを守る役目を果たしています。
 MMFは尿素入りの保湿剤などに配合されています。

ドライスキンにならない正しいスキンケア

清潔にしましょう
 肌は常にほこりや化粧品にさらされています。
 また、新陳代謝は、古い角質や皮脂を排出します。
 低刺激の石鹸で汚れを良く洗い流すとともに、石鹸分やクレンジング剤が
 肌に残らないよう、丁寧に洗い落としましょう。

保湿を忘れず
 洗顔後すぐの肌はうるおいがあるのに、しばらくたつと乾燥してくるのは、
 大切な皮脂膜が汚れと一緒に落とされてしまうから。
 化粧水で水分補給したあと、保湿クリームで油分を補い、水分を閉じこめましょう。

身の回りの環境
 ドライスキンになりやすい人は部屋の湿度が下がりすぎないようにしましょう。
 石鹸や洗剤の使いすぎにも気をつけましょう。

RECOMMEND BOOKS お薦めの一冊

バカがつける化粧品
 【バカがつける化粧品】
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欧米化粧品をマネした保湿化粧品がアンチ・エイジング化粧品の正体。
こんな化粧品にだまされないよう、そのカラクリを徹底検証する。

【目次】
1 毒性化粧品の変遷を検証する/2 化粧品で肌を若返らせることはできない/3 化粧品の医薬部外品化に利用された美白化粧品/4 知らないからつく嘘なのか、知っていてつく嘘なのか?/5 合成界面活性剤がなくならない理由/6 化粧品業界も皮膚科医までも欧米かぶれ/7 美しい肌になるために知っておくべきこと
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