
TOPへ | カテゴリ:カカオの歴史・由来
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チョコレートの始まり
16世紀頃のメキシコでは、カカオ豆をドロドロになるまで
すりつぶした飲み物を「ショコラトル」と呼び、これは
とうもろこしの粉やバニラ、トウガラシなどのスパイスを
加えたもので相当苦く、不老長寿の薬といわれていました。
この「ショコラトル」は大変高価なもので、
原料のカカオ豆はアステカ族の通貨としても使われ、
10粒でウサギ一羽の値段に相当するほどだったとか。
アステカ帝国では、王や貴族、勇敢な兵士だけ許された
贅沢な飲み物でしたが、アステカの皇帝モンテスマは
黄金のカップで1日に50杯も飲んでいたそうです。
またその効能は広く知られていて、ヨーロッパに持ち込まれた際も
医薬品として、当初は薬屋で売られていたほど。
チョコレート(カカオ)と薬草を混ぜ合わせることで
歯痛、喉の炎症、赤痢、胃潰瘍、食欲不振、解熱、毒消しなど
さまざまな病気の治療に役立てられてきました。





