2007年3月、ブラッド・ピットは自らが製作する映画『ゴッド・グルー・タイアド・オブ・アス(原題)』を通じてスーダン南部にある診療施設「ザ・ダク・ロストボーイズ・クリニック」を知り、アンジェリーナ・ジョリーとともに10万ドルを寄付した。
映画は、難民となったスーダンの2万5千人もの少年たちが5年をかけてケニアの難民キャンプへ向かう物語で、サンダンス映画祭で審査委員賞を受賞している。
この施設の考案者であるジョン・ダウ氏は、「ふたりは、アメリカの素晴らしい寛容の精神を発揮してくれた。この寄付をきっかけに、南スーダンの再建に協力してくれる人が増えればいい」と語っている。
また2005年にはエチオピアのデブレ・ゼイトでセーブ・ザ・チルドレンが行っている孤児や子どもたちを対象としたHIV/エイズプログラムを訪問し、参加している若者たちと一緒に話し合ったり、マイクロファイナンスプログラム(貧困層・低所得者層のための無担保の小口融資)を見学している。
その他9.11同時多発テロ発生時にはTVのチャリティー募金番組に多数の米著名人とともに参加、テレビの平均視聴者は5900万人、寄付金総額は176億円にのぼったという。
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