レタリング技能各級審査基準

4級の基準
3級の基準
2級の基準
1級の基準


●4級

基本の書体を理解し整った文字を書くことができる

[知識] 常用漢字表に使われている明朝体の骨格を基礎的に理解している。基本の書体のうち漢字・かな文字の明朝体・ゴシック体、欧文のローマン体・サンセリフ体を理解している。

[実技] 指定された手本の文字を一定時間内で見て書くことができる。

4級の試験時間は2時間10分


●3級

基本の書体を理解し、その表現技術を持っている

[知識] 常用漢字表に使われている明朝体の骨格を正しく理解している。基本を理解している。国語の用字用語に対する基礎的な知識をそなえている。レタリングに必要な用具・用材の基礎的な知識をそなえている。

[実技] 指定された基本の書体(漢字・かな文字の明朝体・ゴシック体、欧文のローマン体・サンセリフ体およびアラビア数字)を手本無しで一定時間内で表現できる。レタリングをするための初歩的な描線技術が身についている。

3級の試験時間は2時間30分



●2級

書体を選択または創作し、表現する能力を持っている

[知識] レタリングに関する専門用語を理解している。印刷についての基礎知識をそなえている。

[実技] 和文指定書体、欧文指定書体を視覚的に統一して一定時間内で表現できる。語句の内容にふさわしい書体を選択または創作し一定時間内で表現できる。

2級の試験時間は3時間


●1級

レタリングおよび広く関連領域にわたる知識と高度な専門技術をもっている

[知識] レタリングに関する造形理論の基本を理解している。タイポグラフィを理解している。コミュニケーションにおけるレタリングの役割を理解している。色彩・印刷に関しての知識をそなえている。

[実技] ロゴタイプ、タイプフェイス、カリグラフィなどレタリング技術を身につけている。文字の色彩表現ができる。タイポグラフィを的確に指定、指示することができる。

1級の試験時間は4時間30分

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